こんにちは。管理人です。
木曽川漁協さんより解禁と放流情報の共有がありましたのでご連絡をさせていただきます。
木曽川漁協では、2025年3月1日より漁場が解禁となりました。
解禁に合わせて放流を実施しましたのでご連絡をさせていただきます。
放流日 | 対象魚種 | 放流量(場所) |
---|---|---|
2025年2月22日 | いわな | 680kg |
2025年3月02日 | たなびら | 720kg |
2025年3月08日 | いわな | 60kg |
2025年3月13日 | にじます | 80kg(読書) |
また、合わせて放流日の情報公開についてお知らせがございます。
事前に放流日の情報公開することで遊漁者とのトラブルが発生するケースがございました。このため、木曽川漁協では、放流日の公開につきまして、放流実施後の事後報告をWEBページへ掲載させていただきたいと思います。皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
遊漁者みなさまの訪れを心よりお待ちしております。
どういう形であれ放流情報を公開していただけるのは嬉しいです!
漁協関係者の皆様ありがとうございますm(_ _)m
ただ、地元外から訪れる遊漁者の視点からすると放流の日や場所の情報が大雑把すぎると不公平感があるかもしれません。「地元の方々だけピンポイントな情報を得ているのでは?」と訝しがられてしまう場合もあるのでは?おおよそのエリア(〇〇支部△△地区)と放流日はオープンにしたほうが公正に感じられるかと思います。過去にトラブルもあったとのことですが特殊なケースかもしれませんし、公開情報の曖昧さが故に発生した可能性もあるのではないでしょうか。放流情報を公開する粒度については今一度ご検討いただけますと幸いです。
木曽(木曽川)が大好きなファンより
日釣り券を購入された方からの苦情を聴きました。放流日を公開しない件についてですが、せっかく遊漁券を購入して川に入っても1匹も釣れない事が多々ある(それは仕方がない)が漁協の人は放流した場所を当然知っており放流場所に釣りに来ているみたいです。遊漁者にお金を使わせるだけ使わせて放流日を公開せず釣らせないのは詐欺同然と言っておられました。自分は年券を購入していて数通ううちにたまたま放流日に遭遇して釣らせてもらうこともありますが、釣れていない時に川で出合う方と話をしていると遊漁券を持っていない方が結構いるみたいです。そういう方たちが密漁して魚の数を減らしているのも大きな原因と思います。私自身も昨年1年で60日ほど足を運びましたが年券を見せたのは2回だけという状況でした。放流日を公開していただけると友達を誘うことも出来ますし漁協収入にもつながると思います。何より密漁者に対しての監視強化と厳罰化をお願いしたいです。
地元の方は組合員から聞いたりして放流場所が特定出来ているんでしょうから、同じ遊魚券料を払う地方から伺う者としてはやはり不公平を感じます。実際、組合員さんが厳重な秘密保全をしているとは思えないので、情報の公平化を求めます。
それと、現場売り(割り増し)は釣券買わない方の助成になると思います。釣券のない方の処分を警察と連携をお願い致します。
私は釣券無い方と遭遇した場合は速110番致します。
本件につきまして、木曽川漁業協同組合へ情報を共有し、
回答をいただきましたので、ご返信いたします。
放流の日程を公開したことに伴い、若干のトラブルが発生いたしました。
具体的には、一部のグループが放流の輸送車に同行し、放流後すぐに釣りを
開始する事例が見受けられました。
このような状況が続きますと、遊漁者の皆様に対して公平性を欠く恐れがあり、
今後の運営について再検討を行う必要があると感じております。
そのため、今後は放流日程の後日報告を行う方針にさせていただきました。
組合内で放流場所を共有することは一切ありませんが、ご指摘の通り、
放流量のみならず、放流地区に関する情報の管理方法についても、情報の精度と
範囲について慎重に検討する所存です。
また、違法遊漁者の取り締まりについては、監視員の活動強化を図り、
監視員への保険適用や、違反者に対して遊漁券の必要性を丁寧に説明するなど、
より一層公平で秩序ある釣り場環境の整備を目指しております。
全地域の監視を完璧に行うことは難しい状況ではありますが、
遊漁の際には事前に遊漁券をご購入いただき、目のつく場所に
携帯していただくようお願い申し上げます。