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木曽川漁協:【注意とお願い】釣り針によるケガの発生について

こんにちは管理人です。木曽川漁協さんへ木曽町役場より連絡が入りました内容を共有させていただきます。

木曽町役場より「川で遊んでいた子どもが釣り針でケガをした」とのご連絡をいただきました。また、現場周辺には多数の釣り針や釣具が放置されていたとのことです。

釣りは自然とふれあう素晴らしい趣味ですが、使い終わった仕掛けやゴミの放置は、地域の方々や子どもたちの安全を脅かす深刻な問題です。

木曽川漁協では、下記のようなマナーを推奨しております。
すべての釣り人が安全に楽しめる環境を守るためにも、ご協力をお願いいたします。

木曽川漁協 推奨「釣りのマナー」

  1. 自動車を駐車するときは、地元の人の生活や仕事に迷惑をかけないような場所を選び、他人の土地や畑などには立入らないようにしましょう。
  2. 釣り場の環境を大切にするため、ゴミや煙草の吸い殻は持ち帰りましょう。
  3. 放置された仕掛けで、野鳥が傷つき、川に遊びに来た子どもがケガをすることもあります。使用した仕掛けは、持ち帰り処分しましょう。
  4. 設置されている漁具等に手を触れたり、漁業作業場に入らないようにしましょう。
  5. 他の人に迷惑をかけないために、釣り場では適当な間隔を置いて割り込まないようにし、狭い場所では譲り合って釣りましょう。
  6. 釣りをするときは、遊漁券(遊漁承認証)を購入し、釣り場では見えやすいところに付けましょう。

川を訪れるすべての人のために、気持ちよく、安全な釣り場を維持できるよう、皆さま一人ひとりの行動が大切です。

ご理解・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

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