こんにちは。管理人です。
サイトと組織の運用について、だいたい1年程度活動をしてみましたが、関係各団体から学んだことが多く、次の目標を考えてみたいと思う。もちろん感覚・時期(関係が出る場合のバランス)とお金とかがあるのでいろいろ変わっていくことだとは思うんだけれども。。活動を知っていただきたいですし、、「何考えて居るんだ?この人??」という印象を払拭していきたいので、、なるべく頑張ります。。
6,7,8月の目標と解決課題
管理人はなかなか時間を作るのが下手なので、いろんな人との連携手順がよくわかりません。また、IT関連の説明をご理解いただく難しさを感じており、業界的にもきっとお金回りがよいわけでは決してなく、県単位・漁協さん単位で縦割りに近い組織体制ですので、、、大規模な提案が難しい状況なのではないかと思います。そのため、なくて大事なものは作ってしまえば後々、漁協さんや水産各関係者もあら?必要かな?と感じることがあるんじゃないかな。。。と感じてくれるのかな、、、と勝手に考えております。なので、、こっそり管理人が必要と感じるものを徐々に整えて、、あるものを説明していくスタイルで進めていけばいいかなーとなんとなく考えております。務める会社でもいつの間にか作っておいたものが、今では必要不可欠になっているものが結構あるので、、、たぶんこのスタイルでいいんじゃないかなと。。
- 長野県内GISのアップグレード版を7月中の完成させる
長野県内のGISマップを完成させ、漁協さんへパッケージとして自由に使える状況にすることを進めたいと思います。そして、GoogleMAP以上の情報量を提供できるようなものを使っていただきたいです。
[試作GIS]
https://nagano-angler-navi.jp/?page_id=10450
→ 解決課題:ゾーニングを進めることが可能なIT基盤提供及び、管理河川を可視化する
- 上記GISマップの全国版を試作品として完成させる8月目標
STEP1:内水面漁協管理河川の視覚化:漁協情報との連携・全国漁協のマスタ生成
STEP2:配信に困っている内水面漁協さんと情報公開を進めれるようにする
STEP3:禁漁区・遊漁規則の整備(これはたぶん1年かかる)
→ 解決課題:上記と同様
- 国内内水面の漁協さんが自由に情報配信ができる状況を構築したい。(開発着手開始8月めど)
※イメージとしては、「長野県以外釣り人ナビ(全国版)」があればよいとは思う。
→ 解決課題:長野県内同様にIT離れの漁協さん。WEBページを持たない漁協さんに情報配信拠点を提供して、釣り券やルールがわからない状況を改善する。また、地域の漁協さんの活動を地元に知ってもらい、集約運用のによる効率化・隣接漁協との協力体制を徐々に提案していく・提案できる体制を整える。
- 株式会社>一般社団法人(非営利徹底)を立てようかと思う(6月中)
どうしても組織運用をするには、ポケットマネーには限界あり、団体を認知していただき、運用資金を確保する必要があるため、受注を受け付ける組織体制を作りたいと思います。はじめは公益法人として立ち上げようと考えておりましたが、会計区分が異なりますし。。前例情報を学習するにもちょっと専門家が県内にはなかなかいない気がするのです。また、釣り人ナビの活動が業界ではおそらく早すぎて、公益性を認識・受注いただくには時間がかかりすぎますので、まずは。。運用資金を確保しながら、様々な団体に公益性があると認知いただけたタイミングと運用資金の安定性が確保できた時点で組織を分離していこうかと思います。また、2-5月中までの経営関連の勉強をしておりましたが、本来やるべきこととは管理人はここではないと感じており。。がらじゃありません。必要を迫られているのでチャレンジしてみますが、早くこれ以外のことに頭や時間を作りたいなと感じるようになりました。
→ 解決課題:この組織運用自体を何とかしておく
- 1年間長野県内全域で活動した電子遊漁券導入活動の報告(7月-8月中)
現状は、かなりの勢いで長野県の電子遊漁券の導入に成功しております。今年は全国的にトップクラスで長野県の補助金申請を行っているとの情報!!やったー!!そして、、ありがたいです。
また、長野県の電子遊漁券の導入の敷居を各関係者とともに大きく下げることが出来ました。
具体的な活動結果は7月中にある程度見えてくるんじゃないかなと思いますので、ここらへんでいったん情報を共有させていただきたいと思います。
→ 解決課題:何を長野県でやってきたのかをちゃんと報告する
耳を傾けてくれている漁協さん・関係者の皆様に活動を理解・応援いただけることに感謝をしつつ、、、管理人は内水面の釣りの管理基盤をしっかりすることろから、できるところから頑張ります!さて、データ整備からやってみるかな。。。